立山の魅力
立山黒部アルペンルート 自然が織りなす絶景と人が創りだした絶景

  • 電鉄富山駅

    アルペンルートの旅の始まり。JR富山駅から徒歩5分のところに位置しますが、乗り換えには15分の余裕を。

  • 立山駅

    電鉄富山駅から約60分、いよいよアルペンルートの玄関口です。ロッジ風の駅舎の2階がケーブルカー駅となっています。

  • 美女平

    立山ケーブルカーに乗ってわずか7分。駅前には伝説の美女杉が見えます。一帯は、ブナやトチノキなどの落葉広葉樹とタテヤマスギの古木・巨木が点在する野鳥の楽園。遊歩道も整備されている森林浴スポット。

  • 称名滝

    落差350mの日本最大の大瀑布・称名滝。その圧倒的な水量と迫力を仰ぎ見て。
    4月〜7月の雪解けシーズンには幻のハンノキ滝(落差500m)も見られます。称名滝とハンノキ滝がV字を描いて流れる姿は迫力満点です。

  • 弥陀ヶ原

    標高1600m〜2100mに広がる弥陀ヶ原高原は、池塘(餓鬼の田)を遊歩道でめぐりながら、ニッコウキスゲ、ワタスゲ、チングルマなどのお花畑が楽しめます。

    天狗平

    ソーメン滝が望めるほか、称名渓谷の絶景ポイント。周囲を見渡せば、剱岳や雄山がそびえたち、大自然のスケールの大きさに圧倒されます。

室堂ターミナル前の絶景パノラマ!

ターミナル屋上の展望台に出ると、立山の姿が!3000m級の山々が持つパワーは感動ものです。展望台前には中部国立公園「立山」の石碑があります。

  • 室堂ターミナル

    立山高原バスの終着点であり、またトロリーバスの発着点でもある日本最高所に位置する駅です。売店やレストランがあるほか、屋上展望台があります。

    夜には、標高の高い場所でしか味わえない星空も楽しめます。

    写真提供:ホテル立山

  • 雪の大谷

    アルペンルートの春の風物詩・雪の大谷。多量の積雪をブルドーザー等で除雪することで、できあがります。場所は室堂周辺、毎年4~6月頃に見られます。

  • 大観峰

    大観峰駅の雲上テラスからは、黒部湖と後立山連峰が一望できます。ロープウェイから眺める秋の紅葉は最高。また残雪の頃に見られる針ノ木岳の雪渓も見どころです。

  • 黒部ダム

    標高1470mにあり、高さ186mというスケールの大きさは、まさに日本一。6月26日~10月15日に行われる観光放水は、毎秒10㎥とあって迫力満点です。

  • 黒部湖・遊覧船ガルベ

    トンネル内にある黒部湖駅から黒部ダムへ。エメラルド色に輝く黒部湖を眺めながら散策したり、遊覧船ガルベに乗って日本最高位のクルーズが楽しめます。

  • 富山県の県鳥 ライチョウ

    氷河期の遺留種とされるライチョウは、国の特別天然記念物にも指定。霊山・立山の「神の使い」として古くから大切にされてきました。平成23年には室堂周辺では284羽が確認されています。

  • アルペンルートの人気者 オコジョ

    天狗平や室堂に生息するイタチ科の哺乳類。体長15~20cmほどの愛らしい外見が特徴。夏は腹部が白色で背は茶色、冬は尾の先を残して全身真っ白になります。

立山黒部アルペンルート図
立山黒部アルペンルート図

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information

平成29年度アルペンルート営業期間

4月10日(日)〜11月30日(水)
全線開通予定日は4月15日(土)

立山黒部アルペンルート

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