4/20 立山バックカントリー in雷鳥沢
2016/04/25【バックカントリー *TATEYAMA, 2016年, 春】
こんにちは!週末はよい天気にも恵まれ、多くの方が立山を楽しまれていたのではないでしょうか?
バックカントリーや登山の方はもちろん、世界でも屈指の絶景「雪の大谷」は今の季節だけ。多くの方で賑わっていたことでしょう。
平地では春の花を愛で、山では雪を楽しむ。春と冬を両方楽しめるとても贅沢な季節です^ ^
雪解けが早いのではと噂されています。
まだ先があるからと油断していたら雪はないかもしれませんよーー!
では、先日(20日)の立山をブログ更新します。 遅くなりました…
室堂山荘裏から浄土沢へファーストドロップ
浄土沢には大きな穴があいています。要チェックです
別山、真砂岳はまだまだ真っ白です
雷鳥沢キャンプ場から剱御前小屋に向かってスタートです。
頂上半分を越えると雪はカチコチ。アイゼンやクトー(スキーアイゼン)を装着。
稜線までもう少し、たった3m程のこの一カ所だけの急登。クトーがあってもスキーを履いての登行が難しいところ、アイゼンのない私はツボ足で登ります。
シーズンも半ばに入ると、ここには足跡で階段ができます。
今日は足元を滑らせるとキャンプ場まで止まらないでしょうね。ここで断念し、引き返す人も。
直登できるスノーシューは強いなぁ…
稜線まで登りきると、富山湾、能登半島まで一望。
白山もキレイに見えています。
剱御前小屋のすぐそこまで雪はついていました。小屋はただいま小屋開け準備中!
お久しぶりですね、剱岳さん^ ^
よいお天気に恵まれ、最高の景色を見ることができました。
室堂側の中は無風、気温が高く暑いくらいでした。
稜線にでると風は強く、雪は硬く緊張する場面もありました。
人の事いえませんが、無理は禁物ですね。
滑ってきたところを振り返りながら、室堂ターミナルへと戻ります
この中にライチョウがいます。
はい、こんにちは^ ^まだツリ目(冬模様)のライチョウさん。
みくりが池はまだまだ真っ白です。しかし手前側は薄そうですね。もう?