お山で死ねない。死ぬなら畳の上で!
2016/05/11【ta-taのつぶやき, 2016年】
なんて過激なタイトルを自分で書いているのでしょうか。今日はそんなフレーズをふと思い出しました。
今回は立山のお話ではありません。とある方のページが気になりました。
かなり厳しい内容を書かれていますが、決して他人事ではないと思い、ご紹介させて頂きます。
ぼちぼちいこか 標高3000mの稜線 穂高からの便り
今年のGWは全国各地で山の事故が相次ぎました。
私たちの命は素晴らしくもあり、儚いものです。
「明日は我が身」
避けられない事もあります。時として「山に呼ばれた」そう思わざるお得ない事故もある気がします…
だけど意識一つで避けられる事もあると思います。
経験、知識、体力、道具、その使い方、身を守るのは誰でもない自分だということ。
2014/11/23 大走り雪崩事故の日
このネタに触れようか触れまいか。悩みました。
「歩こう。立山」も細々と始まり3年が経過、4年目に入ります。
Facebookも「いいね!」が700人!
本当に嬉しいことです。皆さま、ありがとうございます。
昨年から始めた「立山の一コマ」私一人では伝えきれない立山の一瞬を現地から届けて頂いています。
ご協力を頂いている方々へ、この場をかりて感謝申し上げます。
「歩こう」は、山を歩き、泊まるともっと素晴らしい景色が見られますよ!
というスタイルで景色をメーンに情報を発信しています。
(私の写真でそれが伝わるのか 不安ではありますが…)
しかし、最近は上級者、危険なコース、
体力が必要なコースなどが含まれる情報投稿も増えてきました。
4年目を迎え、改めて身を引き締め投稿していかねばと感じます。
(私自身の登山姿勢、行動も!)
インターネットからは、山の情報をたくさん集めることができます。
それらを判断し、ご自身と照らし合わせ、情報をうまく取り入れていただきたいなと思います。逃っ
2013年 剱岳(カニのヨコバイ)
2013年 北薬師岳
一体どの口が言ってる!? 恐れ多いta-taです。
山の情報を見て、山は怖いな〜、自分は大丈夫か〜?とドキドキしながらブログを書いています。
しかし山は遭難者の数よりはるかに元気に戻る登山者のほうが多いのです!
山は素晴らしい!
ぼちぼち山に行きたいな。
そんなta-taのひとりごとでした。