立山黒部アルペンルート、手荷物の取り扱いについて
2016/04/11【ta-taのつぶやき, 2016年】
昨日(10日)から立山黒部アルペンルートの部分開通(立山駅〜弥陀ヶ原駅まで)がはじまりましたね!
今年の雪の量は暖冬の影響があるのではないかと心配しているta-taです…
室堂は例年より2メートル程少ないとのこと。今年の「雪の大谷」高さは何メートルなのでしょうか??
これは実際に行って見てこないとわからないもんね!よーし、行くぞ!
全線開通は毎年16日。今年は土曜日なので大混雑しそうですね。
立山の春の楽しみは、世界にも誇れる雪の壁、「雪の大谷」、積雪期登山やバックカントリーです。
今年(2016年)からアルペンルートでは、手荷物の取り扱いについて安全対策が設けられてました。
これまで乗り物乗車の際、大きな荷物は手荷物料を支払いトランクに乗せるなどしていました。
今年からは、アルペンルート全ての区間(立山駅〜扇沢間)で手荷物料は無料になります。
〜手荷物の取り扱いについて〜
・スキー板やスノーボードを保護ケースに入れる
・アイゼンやスノーシュー、スコップはザックから外して袋に収納する
・ストックの石突きにキャップをする。ピッケルには保護キャップをする(夏山も同じく)
・カメラやパソコンなどの精密機械は、ザックの中に入れず手元に持って乗車する
保護ケースがない場合は、現地で簡易カバー(袋)を購入します。
スキーやスノーボードの大きな手荷物保護カバー 300円
ピッケルやストックのカバーなど小さい保護カバー 200円
手間なことかもしれませんが、
カバーをつけたりザックの中にしまうことで、大切な道具を守ることができますね^ ^
また、周りの人に危険を及ぼすことも防げます^ ^