ta-taのまるごと立山日記

9/13 ガイド佐伯さんと行く雄山登拝

2013/09/24【初めての雄山登山!, 2013年, 雄山

 

なぜでしょうか?

いつもガイド佐伯さんと動くと天気がどうも悪く…….

今回は!!天気狙いました!天気予報みて!

「確実なこの日に上がりましょう!!!」

 

そう声かけて当日朝6時。ライブカメラチェック……

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…うっそだぁぁ〜!? (マジで当日の朝です。)

これはもう、ta-taとの相性が悪いのか…????

 

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スタート!

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きっったぁぁぁぁぁぁぁぁーー!!!!

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太陽の光が! あ、嬉しさあまり、佐伯さんの指す方向に雄山が映っていない…

雪渓も13日でこの箇所だけまだ残っていました。

 

佐伯さんには一つお仕事が。 ↓↓↓

一ノ越近くの登山道脇にて。

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この赤いひものような植物。立山には存在しない外来種です。

そこに目印を置いています。

おそらく、登山者の靴の裏に付いてきちゃったもののようです。

繁殖力の強い植物は、立山古来の植物の生きる環境を奪う場合が有ります。

そうなってしまわないように登山者一人一人の意識として、

靴底を洗って立山に入るように心がける事が大切ですね。

室堂ターミナルを出てすぐの所に  “足洗い場” があります^^

 

では〜いってみよ〜〜

イェイェイ d( ‘Д’ d) ♬

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雄山に登る時は〜両手を使って〜全身でー!!

、、いや、そこまでは大丈夫かと……

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二ノ越までも大きな岩がでてきますからね〜

慎重に1歩ずつ。。

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二ノ越付近で「ヤッホー」

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「よし!」

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なんでもやって頂けます。 ありがとうございます! 

時より、にが笑い。  

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大きな石がゴーロゴロ。

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ふざけては、いけません。

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二ノ越を越え、三ノ越に向かう途中、寄り道。

コースの右側に細い登山道……

崖っぷちで道が細いのでソローリソローリ。

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こーんな所にこーんな場所が!!

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岩には、

立山の空にそびゆるをゝしさに
ならへとぞ思ふみ代のすがたも 


と刻まれています。

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昭和天皇がまだ皇太子であった頃、歌会始にてこの立山について詠われました。

それを喜んだ富山県民がこの御歌の碑を建立したのだそうです。

今年の歌会始では秋篠宮文仁親王が、

“立山にて姿を見たる雷鳥の穏やかな様に心和めり”

と詠われ、また話題になっているようです。

 

この碑の先にはこれまた絶景が!!

「男のロマンか…」

佐伯さんが 言ったとか、言わなかったとか?

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お!お仕事中のガイド大塚さん^^

今回の「歩こう立山」を飾っている(?)

立山イケメンズガイドです☆ ここに中村さんもおられれば!笑

3人揃いの場があったらな〜面白いかも… ♬

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さー山頂までもう少し!

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山頂!! あ、佐伯さんの手だけが…

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雄山の3003M頂上までは、

500円の参拝料がないと山頂に立てませんので、ご注意を。

 

 

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にっこり★宜しくお願いします。

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この石が3003mの頂上です。

 

 

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雄山の山頂では、なかなか青空はみれませんでしたが、

今日は佐伯さんとの撮影で一番天気が良かったのではないか!?と思われます。

 

この写真の手前と奥。ミドリの色が違うのわかります??

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手前が雪解け後の新芽、奥が紅葉。

下界ではなかなかない光景ですね。

このような新芽を食べに雷鳥たちもやってきます^^

 

 

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この日もまた楽しいお山登りでした^^

次は秋の美女平〜室堂コース!また宜しくお願いしますー!!

 

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